2021年2月15日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】遺産の相続で内縁の妻がいる場合|総まとめ 遺産の相続で、入籍はしていないけれども居住を共にしていた女性がいる場合、法律上はどのように扱われるのでしょうか。遺産を相続できるのか、相続する方法はあるのか等。 また、自分が内縁の妻である場合に、他の相続人へどのように連…
2020年9月18日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】勝手に相続登記がされることがあるのか 相続が開始した後、まだ遺産分割の話し合いもしていないのに、自分の知らないうちに勝手に相続登記がされることがあるのでしょうか。このページでは、相続手続き専門司法書士の観点から、多角的にこの問題を解説します。また、もし勝手に…
2020年6月20日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】寄与分はいくら?|高齢者を療養看護した場合 寄与分とは、わかりやすく例えればボーナスです。相続人の中に、故人の財産の維持または増加に特別の貢献をした方があれば、その方は、受け取る相続分に「寄与分」を加えたものを相続することができます。 寄与分には法律上色々なパター…
2020年6月12日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【最新版】遺言執行者の権限強化(特定財産承継遺言)|相続法の改正 今回は、40年ぶりの相続法改正のテーマの中から遺言執行者に関するものを取り上げます。遺言執行者とはあまり聞きなじみがないかもしれません。そこで、そもそも遺言執行者とは相続が発生したときに何をする人なのか、キホンから解説し…
2020年6月10日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 相続の遺言執行者が低額で不動産売却した時は【司法書士監修】 遺言執行者がある場合に、遺言の内容にもとづいて遺言執行者が相続不動産を売却することがあります。その売買価格が納得できるものであれば問題ないでしょう。しかし、売買価格に不満がある場合、相続人は一体何ができるのでしょうか。 …
2020年5月11日 / 最終更新日 : 2022年1月7日 kon-saitou 相続登記 いま知っておきたい配偶者居住権【司法書士監修】改訂版 配偶者居住権は、今回の40年ぶりの改正相続法の中心とも言われています。しかし、この配偶者居住権は「長期配偶者居住権(配偶者居住権)」と「配偶者短期居住権」の2種類があり、区別が付きにくく、分かりにくい点があります。 また…
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】賃貸人を相続した時の面倒な問題とは? 故人がアパートなどを賃貸しており、賃貸借契約が継続中に死亡した場合、賃貸人(いわゆる大家)としての地位はいったいどうなるのでしょうか? 低金利時代の昨今において、不労所得が得られるとしてアパート・マンション経営は大ブーム…
2020年1月9日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】私道が漏れていた遺産分割協議は有効か?|解決法 一般的に遺産分割は故人のすべての遺産について一度に行うことが多いです。しかし、全ての遺産について遺産分割をしたつもりでいたところ、後日、私道部分(道路)の存在が発覚した場合、相続人はどのように対処すればよいのでしょうか。…
2019年11月14日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 相続法の改正|遺言があっても登記の遅れが命取りに|民法899条の2 「40年ぶりの相続法の改正」のテーマから、「民法899条の2、共同相続における権利の承継の対抗要件(相続の効力等に関する見直し)」を取り上げます。 配偶者居住権や特別寄与料などの新制度に完全に埋もれてしまって、あまり話題…
2019年10月23日 / 最終更新日 : 2021年12月7日 kon-saitou 相続登記 【司法書士監修】遺産分割調停と遺産分割審判|早わかり 相続人同士で話し合いによる遺産分け(遺産分割協議)がまとまらない場合、遺産分割調停や遺産分割審判(裁判)によるべきだということは、よく知られたことだと思います。 今回は、遺産分割調停と遺産分割審判の違いに焦点をあてて解説…